7/4(日)
長崎本線撮影地 ~その9~の追加画像。
長崎本線・東諌早~諫早間に架かる「本明川橋梁」(ほんみょうがわ)を通過中の下り2019M、特急「かもめ19号」。
現在建設中の長崎新幹線(九州新幹線・西九州ルート)開業後、現行の長崎本線(肥前山口~諫早間)は上下分離方式のうえで23年間はJR九州が運行する予定。
都市間連絡の役割も特急→新幹線&連絡特急へシフトしていくため、肥前浜駅~諫早駅の区間は電化設備そのものが撤去されてディーゼルカーによる運行で維持されていくそう。
本日掲載した写真の区間もいずれは電化設備が撤去されるため、「電車」の姿が見られるのも長くはないようだ。
「ななつ星」は問題ないとしても、「36+3」の運行は不可となってしまうため今後どうなるか?少し気になるところ。
