5/7(金)


引き続き、JR東海・紀勢本線での撮影のお話―
やって来たのは紀伊長島~三野瀬間にある撮影ポイント。
午前中にやって来て特急「南紀1号」を撮影しようとしたのですが・・・
なにやら違和感が!!


下調べでは午前順光だったのですが、太陽の周り込みが予想よりだいぶ浅く「南紀1号」では列車前面に十分な光が廻り込まないといった様子。
三現主義とはよく言ったもので、やはり現地に立ってみないと実際のコンディションは正しく把握できないもの。
太陽の周り込み角度だって、季節によってもだいぶ変わりますしね
(;一_一)汗


予定をその場で組み換え、南紀1号は別ポイントで撮影。そして昼過ぎ(午後)にあらためてこの撮影ポイントを訪れました。
狙うは一本後の特急「南紀3号」です。太陽の周り込みもだいぶ進み、列車前面にも日が廻ってきました。
背面の建物をかわし、写り込みそうな車を外してアングルを最終決定♪

12:26、下り特急3003D「南紀3号」が無事に通過!!


この撮影ポイント、「南紀」最短編成の2両では物足りないと思われ、最低でも3両編成以上がベストかなぁ・・・と感じました。