7/6(火)
上越新幹線のネタが続いていたため、珍しく東海道・山陽新幹線系統の記事を投稿!
車体のロゴマークが秀逸なN700A系(ラージA)を撮影してみました。
N700A系にも2種類の編成が存在していて・・・
●N700系1000番台 JR東海所有 G編成
●N700系4000番台 JR西日本所有 F編成
所有会社の違いにより番台・編成番号が異なり、この日撮影したのはG40編成=JR東海所有車でした。

N700系(ノーマル)の登場は2007年、その後新技術が導入されたN700A系の登場は2013年。
2013年のN700A系導入後からはN700系(ノーマル)にも「a化工事」が施され、やがて「N700a」(スモールa)と名乗るようになりました。
地震発生時のブレーキ力は約15%増し、制動距離は約1割減少。定速走行装置も設置されるなど、走行性能を中心に更に磨きがかけられました。
新幹線車両も性能が上がるにつれ、車両価格も上昇傾向に・・・
開業当初の0系と、最新のN700S系ではほぼ倍の価格差!!乗ってみたときにふと思い出してみると面白いかもしれません。
【新幹線1編成あたりの価格比較】
●0系16両/30億円
●100系16両/31億円
●300系16両/40億円
●700系16両/40億円
●N700系16両/46億円
●N700A系16両/50億円
●N700S系16両/60億円


