2/3(水)


昨年、大分県を訪れた際に日豊本線の有名撮影地「杵築」を訪問。
以前この地を訪れたのは2008年で、まだ485系電車も走っていた頃。
その当時の撮影地はすでに閉鎖されていたので八坂川の土手に上がり、大分・宮崎方面へ向かう下り列車を撮影開始。


歳月が流れ485系電車はもう走っていませんが、美しい風景は健在。編成の短い885系「白ソニック」よりも、883系「青ソニック」のほうが絵になるかなぁ・・・といった感じ。
しばらくして下り3023M、特急「ソニック23号」(大分行)が現地通過。車両性能が良くなったのと振り子装置搭載のため、485系特急電車と比較して博多-大分間で約30分早く走れるとの事。
1988年当時の特急「にちりん25号」が博多12:23→大分15:08というスジなので、これは本当のようだ!


・・・というか、当時の時刻表に載っていた特急「にちりん27号」博多12:48→西鹿児島21:04の通し運転は・・・ヤバすぎる。乗車時間はまさかの8時間超???