10/2(金)


山陽新幹線屈指の撮影地「大津トンネル西」で撮影した、今は無き100系新幹線電車。
栄華を誇った「グランドひかり」から都落ちし、晩年の100系は短編成化され「こだま」運用が主体となる。100系のシンボルであった2階建て車両は姿を消し、P編成(4両編成)・K編成(6両編成)という姿になった。


2010年からはK編成(6両編成)の一部が旧塗装に戻され人気が集中した。写真のK59編成は最後までリニューアル色を纏い、2012年に廃車された。