2/28(日)
快晴、一面の青空が広がるココは、新潟県内のJR上越線―
かつて上越新幹線開業前は、特急「とき」、急行「佐渡」など多くの優等列車が長編成を組んで走り抜けた場所です。
一部の貨物列車などを除いて、今では短い編成の普通列車がこの区間の主となっています。
この日は買い出しのついでにココに立ち寄り、一時間ほど時間をつぶしました。
常磐線向けのE531系配給列車が、EF81‐140〔長〕に牽かれて当地を通過、二階建てグリーン車を連ねた編成が上越国境を越えていくサマは、見ていて新鮮なものでした。
今の機材を使って、ここで181系特急「とき」を撮りたかったなぁ・・・と、到底無理なことを考えながらこの場を後にしました。
(゚Д゚)ノさらば
