12/5(土)


JR四国・高徳線の讃岐相生~阿波大宮にて撮影した一枚!


この区間は香川県と徳島県の県境に位置し、大坂峠というサミットがある区間でもある。
高速道路やJR高徳線はここをトンネルで通過していくため、勾配のアップダウンはあるにしろ、峠越えの所要時間は短い。
・・・がしかし、県道1号線はトンネルではなく純粋な峠道でここを越えていくため、ものすごいカーブの多さとアップダウンが続く。
所要時間も高速道路や列車の数倍は要する難所だ。


今回の写真は、ここの峠越えの途中から俯瞰撮影できる場所で、高徳線の撮影地の中でも有名な場所。
鉄道模型のコーナーレイアウトのようにも見れそうな風景の中を、今や稀少となったキハ185系特急「うずしお」が走り抜けていく。
この風景の中では、長編成よりもむしろこのくらいの短編成の方が絵になるなぁ・・・と思いながら、美しい風景にしばし見惚れました。
(‘ω’)~♪